交通事故。警察への届け出は必要?物損と人身の違いとは
このようなことでお悩みではありませんか?
- 交通事故に遭ったけれど、警察への届け出をしていない
- 相手が軽い接触だからと届け出を渋っている
- 自分がケガをしているが、最初は気づかなかった
- 物損事故として処理してしまったが、あとから痛みが出てきた
- 人身事故と物損事故の違いがよく分からない
- 整骨院での治療に保険が使えるか不安
このようなお悩みがある方は、西淀川区・塚本駅周辺で交通事故施術を行っている当院「ハピフル鍼灸整骨院」へお気軽にご相談ください。

交通事故。警察への届け出は必要?
交通事故に遭った場合、どんなに軽微な事故でも、警察への届け出は法律で義務付けられています。
なぜ警察への届け出が必要なのか?
道路交通法第72条により、事故を起こした当事者は速やかに警察に通報しなければなりません。
警察に届け出をしなければ「事故証明書」が発行されず、自賠責保険や任意保険を利用した補償が受けられない場合があります。
「物損事故」でも、事故証明がないと、修理費や施術費の請求が困難になるケースが多いです。
届け出をしていないとどうなる?
・保険金の請求ができない
・人身事故なのに物損扱いで済まされてしまい、通院費などが補償されない
・後日、症状が悪化しても「事故との因果関係が不明」とされることも
交通事故の直後は、痛みを感じにくいこともあるため、どんな小さな事故でも必ず警察に届け出るようにしてください。
物損事故と人身事故の違いとは?
事故後の処理において、「物損事故」と「人身事故」の違いを理解することは非常に重要です。
●物損事故とは?
・車やバイク、自転車、建物など「物」への損害にとどまる事故
・ケガ人がいない場合に分類される
・原則として「交通違反点数」は加算されない
・書類処理が比較的スムーズ
●人身事故とは?
・人がケガをした、または亡くなった場合の事故
・救急搬送されたかどうかに関わらず、身体に異常が出ていれば該当
・警察の現場検証や医師の診断書提出が必要
・加害者には交通違反点数や罰金・罰則が科される可能性がある
事故の初期対応で注意すべきポイント
以下のようなケースでは、物損から人身に切り替えることが可能ですが、届け出のタイミングと診断書の提出がカギになります。
・事故当初は痛みがなかったが、数日後に症状が出た
・相手に「物損でお願い」と言われそのまま届けてしまった
・警察に人身事故としての届出をしなかった
万が一、物損として届け出た後に痛みが出てきた場合は、できるだけ早く病院や整骨院で診断を受け、警察に「人身事故への切り替え」を申請しましょう。
西淀川・塚本駅周辺で交通事故後の施術を希望される方へ
ハピフル鍼灸整骨院では、西淀川・塚本駅周辺にお住まいの方を中心に、交通事故によるケガの施術に多数対応しております。
当院で行う対応の特徴
・事故後すぐの「急性期の施術」に対応
・自賠責保険を利用して、施術費用の自己負担は原則0円
・痛みや可動域制限などの症状にあわせたオーダーメイド施術
・他の医療機関や弁護士との連携も可能
こんな方はぜひ当院へ
●塚本駅周辺で通いやすい整骨院を探している
●西淀川区内で事故施術に対応している院を探している
●事故後、何をすればいいのか分からない
●すでに物損扱いで届け出てしまったが、身体に異変を感じている
警察への届け出~施術開始までの流れ
交通事故に遭った直後から、施術までの流れを以下にまとめました。
【交通事故発生後の流れ】
・安全確保と救護措置
危険があれば車両を移動し、負傷者がいる場合は救急車を呼ぶ
↓
・警察への連絡(110番)
どんなに軽微でも必ず連絡
↓
・事故現場の記録
写真や相手の連絡先、車両ナンバーなどを記録
↓
・医療機関や整骨院を受診
事故当日中が理想。診断書を取得
↓
・人身事故としての届け出(必要に応じて切り替え)
保険会社へ連絡
↓
・整骨院での施術開始
交通事故後に整骨院へ通うメリット
ハピフル鍼灸整骨院では、西淀川・塚本駅周辺の交通事故患者様に対して、以下のようなメリットを提供しています。
◆平日夜まで施術対応で仕事帰りも安心
◆予約優先制で待ち時間が少ない
◆急性の痛みでも国家資格者が適切に評価・施術
◆慣れない手続きもサポート(保険会社とのやり取りや提出書類など)
まとめ
交通事故に遭った際、たとえ軽い接触でも警察への届け出は必須です。届け出を怠ることで、自賠責保険が使えず、施術費用や補償に大きな支障をきたします。また、「物損事故」と「人身事故」の違いを理解しておくことで、事故後の対応がスムーズになります。
西淀川・塚本駅周辺で交通事故に遭われた方は、まずはお気軽にハピフル鍼灸整骨院までご相談ください。警察への届け出方法から保険の活用、施術まで丁寧にサポートいたします。