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休業補償の対象になるのはどんな場合? | 西淀川塚本駅交通事故・むちうち治療専門整骨院

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休業補償の対象になるのはどんな場合?

2025.08.06 | Category: 交通事故,保険

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 交通事故に遭って仕事を休むことになったが、補償が出るのか不安
  • アルバイトやパートでも休業補償が受けられるのか知りたい
  • 整骨院に通っているが、その間の仕事を休んだ場合、補償はどうなるのか気になる
  • 事故後に痛みが強くなってしまい、出勤が難しい状況にある
  • 医師から休養を指示されたが、会社にどう説明すれば良いかわからない

このようなお悩みをお持ちの方は、西淀川区・塚本駅すぐのハピフル鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。
当院では、交通事故によるケガの施術だけでなく、休業補償に関するアドバイスも丁寧に行っております。



休業補償とは?

休業補償とは、交通事故によって仕事を休まなければならなくなった際に、失われた収入を補うための補償制度です。主に「自賠責保険」や「任意保険」から支払われることになります。

補償の対象になるのは、被害者が「労働によって収入を得ていた」ことが条件となります。正社員に限らず、パート・アルバイト・自営業・フリーランスの方も対象になる可能性があります。

補償額は原則として「1日につき最大6,100円(※自賠責保険基準)」となりますが、収入状況や就業実態によって増減することもあります。

休業補償の対象になるケース

休業補償の対象となる具体的なケースは以下の通りです。

対象となる代表的なケース

・交通事故によるケガで勤務先を休んだ場合

・通院のために仕事を休んだ場合

・医師から安静を指示され、出勤できなかった場合

・育児や家事に従事している主婦・主夫で、日常生活が困難になった場合(主婦休業損害)

対象外になることが多いケース

・単に体調が悪くて自主的に休んだ場合(医師の診断書なし)

・もともと無職で就業していなかった場合(例外あり)

・ケガと休業の因果関係が証明できない場合

このように、事故によって「労働力を喪失したこと」が明確であり、かつ医師による証明があれば、休業補償の対象になる可能性が高まります。

どのような書類が必要?

休業補償を申請する際には、いくつかの書類をそろえる必要があります。

主な提出書類

・医師の診断書

・勤務先の休業証明書(または出勤簿など)

・給与明細(事故前と事故後)

・確定申告書(自営業者の場合)

・保険会社からの指定用紙

これらの書類をもとに、保険会社が補償額を算定します。西淀川区・塚本駅周辺で事故に遭われた方で「書類の準備が難しい」「何から始めればいいかわからない」とお困りの方は、当院にてサポートいたします。

パート・アルバイト・主婦も対象になるの?

はい、パートやアルバイト、主婦の方でも休業補償の対象になることがあります。

●パート・アルバイトの場合
勤務先の証明(勤務日数や給与)があれば、実労働に基づいた補償が支給されます。

●自営業・フリーランスの場合
確定申告書の控えや帳簿などをもとに、事故前の収入を証明できれば補償されます。

●専業主婦(主夫)の場合
家事労働も「労働」とみなされ、1日あたりの基準額(例:自賠責基準の6,100円)が適用されます。

当院でのサポート体制

西淀川区・塚本駅近くのハピフル鍼灸整骨院では、交通事故後の施術はもちろん、休業補償のご相談も積極的に承っております。

●当院でできること
・交通事故によるケガの専門的施術

・通院証明書や施術証明の発行

・保険会社への対応方法のアドバイス

・必要書類の説明と準備のお手伝い

・弁護士や交通事故専門機関との連携サポート

「保険のことがよく分からない」「会社にどのように説明すれば良いか不安」など、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

■まとめ
休業補償は、交通事故によって働けなくなった方々を守るための大切な制度です。医師の診断や勤務状況、書類の整備が重要になりますが、条件さえ整えば、正社員以外の方も対象になるケースが多くあります。

ハピフル鍼灸整骨院では、西淀川区・塚本駅エリアにお住まいの方々を対象に、交通事故によるケガの施術とあわせて、休業補償に関するご相談も丁寧に承っております。事故後の生活を安心して送っていただけるよう、しっかりとサポートさせていただきます。

交通事故に遭ってお困りの方は、ぜひ当院までご相談ください。