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交通事故でよくあるケガ | 西淀川塚本駅交通事故・むちうち治療専門整骨院

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交通事故でよくあるケガ

2025.02.27 | Category: 交通事故

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 交通事故後に首や肩の痛みが続いている
  • 突然の腰痛に悩まされている
  • 事故後しばらくしてから頭痛やめまいが出てきた
  • 手足のしびれがあり、違和感を覚える
  • 事故後に動きにくくなった関節がある
  • ぶつけた覚えのない部位に痛みが出る

上記のような症状にお悩みの方は、大阪市西淀川区のハピフル鍼灸整骨院までご相談ください。
事故によるケガの根本的な改善をサポートいたします。



交通事故でよくあるケガ

交通事故では、軽い接触事故から大きな衝撃を伴う事故まで、さまざまな形で負傷する可能性があります。特に以下のようなケガがよく見られます。

1. むちうち症(頚椎捻挫)

追突事故や急停車の際に、首が大きく振られることで発生します。首や肩の痛み、可動域の制限、頭痛やめまいなどの症状が現れやすいです。

2. 腰部捻挫・打撲

シートベルトによる圧迫や衝撃により、腰周辺の筋肉や靭帯に負担がかかり、痛みが出ることがあります。

3. 骨折・脱臼

事故の衝撃によって手足や肋骨などの骨が折れることがあります。場合によっては脱臼も併発し、関節の機能低下につながります。

4. 打撲・挫傷

シートベルトやダッシュボードなどに体がぶつかることで、打撲や筋肉の損傷(挫傷)が生じます。腫れや内出血を伴うこともあります。

5. 神経症状(手足のしびれ・知覚異常)

事故の衝撃で神経が圧迫されると、手足のしびれや知覚の異常が起こることがあります。長期間放置すると慢性化する可能性があります。

6. 頭部外傷

頭を強く打つことで、脳震盪や外傷性の脳障害を引き起こすことがあります。事故直後は症状が軽くても、後から痛みや違和感が出ることがあります。

その原因

交通事故でケガを負う主な原因は、事故時の衝撃や体への負担によるものです。以下のような状況が関係しています。

1. 追突事故による衝撃

停車中や低速走行中に後方から追突されると、首や背中が急激に振られ、むちうち症などのケガが発生しやすくなります。

2. シートベルトによる圧迫

シートベルトは命を守る重要な装備ですが、事故時には胸部や腰部に強い力がかかり、肋骨の骨折や内臓への負担を引き起こすことがあります。

3. エアバッグの衝撃

エアバッグは衝撃を和らげる役割を果たしますが、瞬間的な膨張による顔面や腕の打撲、むちうちの原因になることもあります。

4. 車内の物や構造物への接触

事故の際に、ダッシュボードや窓、シートに体を強く打ちつけることで、打撲や骨折が発生することがあります。

5. 転倒や車外への放出

バイク事故やシートベルト未着用の場合、事故の衝撃で体が投げ出されることがあり、頭部や手足の大けがにつながることがあります。

最後に

交通事故は突然起こり、さまざまなケガを引き起こします。特に事故直後は痛みがなくても、時間が経つにつれて症状が悪化することがあります。

ハピフル鍼灸整骨院では、これから毎週ブログを更新予定です。
次回は、交通事故によるケガの治療方法について詳しくご紹介します。

大阪市西淀川区のハピフル鍼灸整骨院では、交通事故によるケガの施術を行っております。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください!