後遺障害慰謝料と逸失利益とは?長期的な補償の仕組みを知る
このようなことでお悩みではありませんか?
- 交通事故後、痛みやしびれが残ってしまった
- 「後遺障害慰謝料」や「逸失利益」という言葉の意味が分からない
- 保険会社から提示された金額が妥当なのか知りたい
- 長期的な生活への影響が心配
- 等級認定のあとに、どんな補償が受けられるのか知りたい
このようなお悩みをお持ちの方は、
**塚本駅近くのハピフル鍼灸整骨院(交通事故・むちうち治療専門院)**までご相談ください。
交通事故後の身体の回復だけでなく、補償制度の理解も大切です。

後遺障害慰謝料とは?
後遺障害慰謝料とは、交通事故によるケガが治療を続けても完治せず、後遺症が残った場合に支払われる精神的苦痛への補償金です。
むちうちやしびれなど、外見では分かりにくい症状も対象になる場合があります。
どの程度の障害があるかは「後遺障害等級」によって判断されます。
※後遺障害等級の仕組みや等級ごとの金額目安については、
別記事「[後遺障害等級とは?等級ごとの慰謝料・保険金の目安を解説]」をご覧ください。
後遺障害慰謝料の支給対象
後遺障害慰謝料は、次のようなケースで支給されます。
◆むちうちによる首や肩の可動域制限
◆手足のしびれ、神経症状の残存
◆視力・聴力などの感覚障害
◆頭部外傷による集中力低下や倦怠感
◆関節の動きが悪くなった状態
これらの症状が「治療をしても残っている」と認められた場合、
後遺障害等級に応じた慰謝料が支払われます。
逸失利益とは?
「逸失利益(いっしつりえき)」とは、後遺障害によって将来得られるはずだった収入を失った損失の補償です。
たとえば、交通事故で首や腰に痛みが残り、
以前のように長時間働けなくなったり、業務効率が落ちた場合、
その減収分が「逸失利益」として補償されます。
<逸失利益の対象となる主なケース>
◆労働時間を減らさざるを得ない
◆仕事の内容を変更・軽減した
◆職業の選択肢が狭まった
◆転職・退職を余儀なくされた
このように、逸失利益は「将来の働く力=労働能力の低下」に対して支払われるものです。
後遺障害慰謝料と逸失利益の違い
<補償項目> <内容> <対象期間> <基準>
・後遺障害慰謝料 後遺症による精神的苦痛への補償 永続的 等級ごとの基準金額
・逸失利益 後遺障害による収入減の補償 将来の労働可能期間 年収・喪失率・年齢など
簡単に言えば、
◆慰謝料=精神的な苦痛への補償
◆逸失利益=経済的損失への補償
どちらも後遺障害等級の認定が前提となり、
正しい診断と通院記録が重要です。
逸失利益の計算方法
逸失利益は、以下の計算式で求められます。
>年収 × 労働能力喪失率 × 労働能力喪失期間
<計算例>
年収400万円の方が、後遺障害12級(労働能力喪失率14%)で10年間働けなくなった場合:
400万円 × 0.14 × 10年 = 560万円
このように、年収・年齢・等級によって金額が大きく変わります。
とくに軽度のむちうちでも「14級(喪失率5%)」などが認定されるケースがあり、
適切な書類と診断書の提出がカギとなります。
補償を正しく受け取るために必要なこと
後遺障害慰謝料や逸失利益の認定は、書類の不備や説明不足によって減額されてしまうこともあります。
正当な補償を受けるためには、次の点を意識しましょう。
・医師による「後遺障害診断書」を正確に作成してもらう
・整骨院での通院記録を途切れさせない
・症状の経過を日々メモしておく
・保険会社とのやりとりを焦らず、内容を確認する
ハピフル鍼灸整骨院(塚本駅・交通事故・むちうち治療専門院)では、
治療経過の記録サポートや、書類作成の相談も承っています。
最後に:
後遺障害慰謝料は心身の苦痛に対する補償、
逸失利益は将来の収入減少に対する補償です。
どちらも「後遺障害等級」の認定が重要な基準となります。
等級制度について詳しく知りたい方は、
前回の記事「[後遺障害等級とは?等級ごとの慰謝料・保険金の目安を解説]」もあわせてご覧ください。
**塚本駅のハピフル鍼灸整骨院(交通事故・むちうち治療専門院)**では、
後遺症の改善と補償サポートを両立し、患者様の生活を全力で支援いたします。
お困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。











